12/4~28まで尾山台の『ギャラリーうずめ』で「年を象る～干支（子）展」が開かれます。8月にオーナーの方から連絡があり、私の作品を置かせて欲しいとのこと。干支はネズミですが、私は世界最大のげっ歯類であるカピバラを彫って出品しました。
出品される他の作家さんのお名前を見てみると素晴らしい方ばかり。かなりビビっています。私のカピバラが肩身の狭い思いをしなければいいのですが。12/4～12/12まで北京出張が入っていて、会期中に行けるかわかりませんが、時間があれば是非他の作家さんの作品を見たいと思います。
村上春樹月間は続いていて、私の一押しの『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』に突入。35年位前に買った本です。今まで4～5回読み返しています。35年くらい前あまりにも素晴らしかったので、是非読んで欲しいと思った二人に貸しました。久々に読みながら、あの二人も手にしたんだ、という思いも抱きながら読み返しています。いい本は一生ものです。