世界の旅 ブータン

私が10代の頃にどうしても行きたかった国が、チベット、ブータン、モンゴルでした。チベットは1997年に行くことが出来ました。そして2008年の12月にブータンの地を踏むことが出来ました。

ブータンの人々は皆敬虔なチベット仏教徒です。チベットは漢族が年々増えていて、ラサを歩くとやたらと漢字の看板ばかりが目につきます。その点、ブータンの多くはチベット族なので、よりチベット的な雰囲気が残っています。

首都ティンプーの街を歩くと至る所にマニ車があり、綺麗な川があって岩魚みたいな魚が沢山泳いでいるのが見えます。釣り好きの私はフライやルアーで釣りたいと思うのですが、チベット仏教徒が大半を占めるブータンでは殺生は禁忌。釣りは禁止されています。

ブータンは『足るを知る』、過度な物欲は無意味であり精神的な満足度を優先させるという政策をとっています。幸福度が世界一ということでも知られています。2週間の滞在でしたが、食事もお酒も美味しく、素晴らしい自然が残っているブータンがとても気に入りました。

ただ閉口したのが、車酔い。鉄道(ない)や飛行機の移動ができない(空港は首都ティンプーの一つだけ)ので移動は全て車でカーブと高低がはげしい道をひたすら車で行くことになります。私は空港からダウンタウンまでの1時間でがっつり酔ってしまいました。移動することが憂鬱になります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です