昨日のヤフーニュースでジャズピアニストのキースジャレットが75歳で脳溢血のため片腕が不自由になり、引退を発表したというニュースが出ていました。
高校生の頃、地元のペペルモコというジャズ喫茶に通ってました(目的はジャズではありませんでしたが・・)。随分と通ううちに聞くとはなしに聞いていたキースジャレットのケルンコンサートですが、アルバムがかかると聞き入っている自分がいました。
7~8年前位に、突然ケルンコンサートが聞きたくなり、アマゾンでCDを購入。愛用のウオークマン(娘に馬鹿にされています)に入れて、今でも通勤やウオーキングの時に聴いています。
キースジャレットは生きていたのか、引退がヤフーニュースに出るのか、という軽い驚きがありました。コンサートの予定はあったようなので、75歳でも現役だったんですね。さぞや無念のことと思います。昨日・今日とケルンコンサートを聞きまくっています。