バスウッド厚さ34mmで眠るフレブルを彫ってみました。自宅のルーフバルコニーで鋸で切り出し、彫刻刀で彫ったもの。このサイズだとバンドソーなど機械を使わなくても手作業でできることが確認できました。
楠やシナ材で厚みが60mmを超えてくると機械を使わないとしんどいんです。彫刻刀の作業も非常に体力が必要になります。今回トライアルで薄い板厚でどれくらいのものができるかを確かめてみました。
来年は単独の作品ではなく、『群れ』というテーマで猫やフレブルを彫ってみます。厚さ34mm。ちょうどいい。。。
方向性が決まると、次々とアイデアが出てくる。楽しい。