手放せない作品たち-1

今日は雪の予報があったので在宅勤務。朝の9時頃から雪が降ってきました。雪が降ると居てもたってもいられなくなり、昼休みに芝川近辺を歩いてきました。

芝川には寒くなると毎年アオサギがやってきます。ウオーキングをしていると2~3羽は必ず見かけます。真冬をの寒さを凌ぐために1本脚で立つアオサギを見るたびに彫ってみたいなと思っていました。

フレブルを彫り始める前の2018年ころ、意を決してアオサギに挑戦しました。片足で立つアオサギを相当な時間をかけて彫りました。一本脚で立たせるのが難しかった。体に比して足が大きいのはご愛敬。

私的にはめちゃ愛着があり、展示会にも出品したことはありません。秘蔵の一品。写真は2018年(たぶん)の大雪の時に、自宅のルーフバルコニーで撮った写真です。

アオサギは栃木の実家に置いてあります。実家に帰るモチベーションでもあります。

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