行ってきました８年ぶりの北京。いや～驚きました。まず空港。とにかくデカい。これまでドバイ空港、仁川空港、チャンギ空港など大きな空港を何度も使いましたが、どこよりも大きいんじゃないでしょうか。
入国、出国もスムーズ。ハード面もそうですが、ソフト面の変化に驚きました。街中も以前に比べて綺麗に。以前は街中で見かけたゴミも少なくなっています。中国ではインスタ、フェースブック、グーグル、Ｇメールが使えず日本人にとっては不便ですが、中国人は中国版ラインみたいなモノ（微信）を使って全ての用事を済ませています。お店での支払いも。お店で現金で支払いをしようとすると、めんどくさいけど外国人だからしょうがない、といった感じで店員さんがお金を受け取るという感じです。
宿泊は事務所近くの昆倫飯店。予約していた３泊のシングルルームが手違いでふさがっていたので、なんとスィートルームにアップグレード。広すぎて落ち着きません。上の写真は部屋から撮った写真。空気がもっと汚れていると思ってましたがご覧の通り青空でした。ここで驚いたのはチェックアウトの速さ。１分もかかりませんでした。
そして私が北京に行ったら食べたいと思っていたのが東来順の羊のシャブシャブ（下の写真）。私のソウルフードです。ついでに好物の羊肉串も食すことができ、大満足。翌日は昔からの知り合いの中国人女性二人と水煮魚（水ではなく油の中に鷹の爪と花椒を入れてのコム料理）を食べに行きました。これも私の大好物。彼女たちも５０歳を超え、親の介護、子どもの結婚、余生を如何に過ごすかについて、３人で情報交換をしました。
今年中にあと数回中国出張がありそうです。次回はもう少しディープに中国の変化を見て来たいと思います。
